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断酒

自立できるアルコール依存症へ

アルコール依存症断酒計画で実践されている方々も

大方、落ち着いて来たのではないでしょうか?

後はしばらくは主治医の指示にもと長期療養や、

経過観察、リハビリ等に分かれていくと思います。

きちんと主治医の指示通りに従ってくださいね。


また個人で実践されている方は、不安もあるでしょう、

またこれからのアルコール依存症という事実を、

自分で認識して歩まなければなりません。

最低、一年は今の状態が続くと思っていた方がいいです。

甘い誘惑は断ち切って、お酒の席はきちんと断る!


アルコール依存症断酒計画の初期にもお伝えしましたが、

お酒の席の上手な断り方を実践してみて下さいね。

「少し、体調が悪く、医師からお酒を止められている」

「ドクターストップで体調を整えている」等、

自らが、アルコール依存症であることを

明言しなくてもいいところでは、

あえて伝える必要はありません!

このような感じで

誘惑に負けず上手くすり抜けて下さいね!


そしてあなた一人ではありませんから安心して下さいね。

同じように今回、チャレンジしている方もいますし、

私も、微力ながら応援させて頂いておりますから、

拭いきれない不安などがありましたら、

連絡くださいね!



今回からギャンブル依存症の話題に入るつもりでしたが・・・

ついつい、今回のアルコール依存症断酒計画で

頑張っている方への思いが・・・

もちろんこれからも、これで終わりではありませんので

このアルコール依存症断酒計画の

話題には時折触れてはまいりますが、

次回からはギャンブル依存症の話題に

徐々に移行してまいります。


幸せ配達人 愛歩(あゆみ)

   
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アルコール依存症 自覚・断酒計画

今回、断酒を決行するに付き

諸事情により病院へ行くことができなかった方々も

おそらくはいるであろう今回の突然の断酒計画。

そうなんです、実はこれはアルコール依存症の

「自覚・断酒計画」だったのです(^^;

病院へ行く決断さえ できれば、

病院であろうと、自宅であろうと かまいません。


ただ、自宅で断酒を行っている方が、数段辛さが増すと思います。

また誘惑も多いので、その辺は肝に銘じて取り組んでくださいね。


時期的にはそろそろ禁断症状も緩和してきて、

病院で治療として断酒を受けてきている方は

リハビリの話し合いが出ている頃ではないでしょうか?

まだ、禁断症状に悩まされているというメールは今のところ

ありませんので、現時点において禁断症状に悩んでいる方は

今回のこのアルコール依存症の断酒計画に参加されている方は

いないのではないかと思われます。


禁断症状が続く人は2~3 ヵ月に及んで禁断症状で悩まされる

事もあります。

また、自宅で今回断酒に挑んでいる方は抗酒剤がありませんので

苦しい状態が続いていたと思います。

もしかしたら、あと数日 続くかもしれませんが、

今回のこの決断を忘れないで下さいね。

決断をしたこと、自覚をして

自らがアルコール依存症であることを受け入れたことの方が

辛かったはずですから。


リハビリの話がある人は継続入院でリハビリを受けた方がいいです。

少し入院期間が伸びてしまいますが、リハビリを受けることにより

これからの生活に対しての意識が 確立されます。


また、退院の指示が出ている方はこれからは自宅で

リハビリを兼ね一般生活に戻るようになります。

中には、既に一般生活に戻っている方も

いるかもしれませんね。


皆さん、ここから3ヵ月が一つの勝負どころになります!

仲間がいることを忘れずに頑張りましょう。

あなたは一人じゃありません!


幸せ配達人 愛歩(あゆみ)  困ったことがあれば連絡くださいね!
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