普段は岩手、宮城、をメインで訪問しております。

沿岸地域を回ると未だ復興が手つかずになっている地域が見受けられます。

逆に復興が進んできた実感がある地域も 当然あります。


しかし「物」とは 違い、「こころ」に影を残したままの方々もいます。

こころ」の傷が癒えないままの方も少なくありません。

中には心的に何かに頼らなければ生活できない人もいます。

 先日、アルコールの力を借りている(果たして借りるという表現が正しいのか・・・)ので、

一度訪問してみて欲しいというお話を頂きました。

「少しくらい」、「いつでも辞められる」、「私に限ってそんなことは」、

そう思っている内に手放せなくなってしまいます。人の「こころ」はそういうものです。

私の心なんて貧弱です。

小難しい言葉にすると、中毒性器質障害という疾患がありますが、

そうなる前にまずは周りの方や被災地ではチーム医療が入ってくれていますので是非相談してください。

(私も個人的に微力でございますができることは支援いたしますので

気兼ねなくご相談頂ければと思います。お待ちしております。)

自分で自分が コントロールできない、自分を責める、他人に責任を求める、どうしていいかわからなくなる、

このような状況はとても苦しいですよね。

この状態が続けば当然 身体も壊しますし心も崩壊してしまいます。

その前に相談を、そして周囲の呼びかけを心掛けたい ものですね。


被災地にも春が 訪れました。
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 またまた水仙です。

来週は3日程八戸へ訪問いたしますのでよろしくお願いいたします。
まだまだ予約可能ですのでお問い合わせも含めお待ちしております。

幸せ配達人 愛歩
 

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